俺は日替り
どうも。
三日坊主改め、3日にいっぺん坊主の俺です。
新年からスタートした、三度目の正直のブログ挑戦。継続はすでに挫折してるけど、発見は色々と。
俺って、毎日人格が違うやんけ!
1日前に書いた自分のブログに、これ誰?って違和感あるんですけど……。
まさか、プチ解離性人格障害……?格闘家の自分もいて若いお姉ちゃんとやっちゃってたらどうしよう?
駅前に朝6時から立ってる、元総理に「おはようございます」と声かけられて、チラシを受け取りながら、堅い堅ーい会社に、岡崎体育を聴きながら出勤。ほんと動物さんたち大集合だよ……。
俺はいつだってワニ。
どこにも所属できない感ってあります?
どこにいってもしっくりこない。
自分のBASEがわからない。
骨を埋める場所も、一生をかける価値があるものも、はて?
だから押尾コータローさんのCMが流れるたびに、考え込んでしまう。
一貫性なんてあるほうがおかしいと思っていたのだけれど、本当のところはどうなんだろう?
やっぱり何かしらの病名がついて、異常なのは俺なんだろうなぁ。
考えが分散するのも、コロコロと気分が変わるのも、追いかけているものも目移りするのも、これ病気?多分病気。
統合していく方法を考えよう。
まず憑依気質をやめなければ。
見る映画、読む本、話す相手、聴く音楽、全てに影響されて、カメレオンのように気分も性格も顔つきも考え方も変わってしまうのだ。
3分前の自分は、もう自分じゃない。
日替わりどころか、分替わりかもしれない。
疲れる。自分と付き合うのに疲れる。
自分のコアを作らないと、液化して蒸発しちゃうんじゃないだろうか?
実態はまだあると思う。
消えてなくならないように、重力感じて地に足つける。
全然続かね〜
24時間が人生と思って生きること3日、
サボって2日、
反省して24時間生ききること1日、
4日サボる。
日課としてできていることは、
毎日、日経新聞を読むこと、アクションノートをつけること、
登録したdマガジンの雑誌を少し読むこと、ホットカーペットの床に転がって毎日干からびて寝ていること。
最優先で身につけるべきは時間管理とお金の管理。
時間もお金もだらだらと使い、気づくとなくなっていて、計画性がない。
人生とっちらかりすぎなので、一つ一つ整理していかなくちゃ。
GDTで頭の中スッキリさせてみたいけど、雑用タスクは次から次にあふれ出てきて洪水のよう。数年前から溺れている状態だけれど溺死しないのでもうちょっと足掻いてみよう。呼吸できれてれば大丈夫さ。
ブログって何?
え?今更?な質問なんですが、なにせ人生色々とありまして、ここ20年近くの慟哭の時期から落ち着きを取り戻しつつある本年。やっとブログなるものを始めたわけです。継続まだ3日目だけど。
SNSに流れてきたリンクからいくつか気になる記事は読んだことあっても、継続して読み続けるといったこともなく、読む時間すら持てなかった。
いざ書いて見るとなると、読みやすく、為になって、自分の頭の整理にもなるようなブログってなかなか書けないもんですね。レイアウトも然り。しかし時間かけて凝る気になれない。ブロガーじゃないし……早くも挫折しそうな気の重さ。
ちょっと新年から本書いすぎで、散財しているので、今日は図書館に行きました。
「シゴタノ!」の大橋悦夫さんの2006年発行の「手帳ぶろぐ」のススメを借りて読了。
1日目から1週間、2週間、1ヶ月、3ヶ月、半年後まで続けるためのコツが書いてあり、人様の役にたつブログを書かなきゃ意味がないのなぁ?と折れかけていた心が軽くなりました。そうか、自分の手帳がわりでいいのか。
「どうしたらもっと早起きができるのだろう?」
「職場のあの人とうまくコミュニケーションが取れないのはなぜだろう?」このような問いかけを自分に対して行うと、頭は勝手にその答えを探し始めます。
自分に質問をしてみよう。そう、かなり長いこと自分と付き合っているのに、自分のことがちっともわかっていない。
一瞬で過ぎ去ったかのようなこの20年近くに、 人生のクライマックスが映画100本分ぐらい凝縮されていたように思うのだけれど、過ぎ去って見ると、色々あったな。の一言で片付けてしまっていて、きちんと自分の人生を刻んでおけばよかったと、そうすれば紆余曲折のあと、今頃はいろんなことがきちんと自分自身のこともよくわかり、きちんと整理整頓された人生を歩んでいたのではないかと悔やまれる。
と嘆いていたところで、この20年はもう行き当たりばったりに試行錯誤しながら生きるしかなかったのだから、しかたがない。人生ここからやっと本腰入れて自分に向き合う予定です。
忙しく過ぎていく日々を記憶ではなく記録によって振り返り、今まで見過ごしてきた何かを「見える化」することによって、自分の長所をさぐりだし、今後目指すべき方向性を確かめることができるようになるはずです。
〜中略〜
そして、それは特別の方法を必要としたり、選ばれた才能にだけあたえられるものではなくk、シンプルに毎日日記を続けるだけで誰にでも得られる「発見」だと思っています。
気負わず、淡々と、平明に綴って行こうと思います。
この激動の20年のことも思い出しながら……。
大量にインプットしたくなってきた
ここ数年結構貧乏してたので、日経電子版もありとあらゆる購読雑誌もストップしていたのですが、↓これ読んだらムラムラ新聞が読みたくなってきて、日経電子版とdマガジンを購読スタートしてしまいました。
ネットにあふれる玉石混淆の情報。偏見に満ちた思い込みで歪んだ分析。こうしたノイズに流されることなく進むには、しっかりとした取材に裏打ちされた新聞や雑誌、書籍から基礎的知識を吸収する必要があります。基礎的動作を積み重ねて築いた確固たる視点があれば、ネット上のデマにまどわされることもなくなるでしょう。
何がすごいかって、付録がものすごくよくまとまっていて。
付録1、付録2だけのために買ってもいいかも。
付録1は知の巨人2人がチェックしているサイト一覧、付録2は、本書に登場する「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「映画・ドラマ」リストがついている。
調べ物の極意や雑誌の選び方、隅から隅まで参考になります。
しかし、これ実践が難しいだろ〜〜。日経だけで読み込んだら1日かかってしまうだろう基礎知識のないこの脳みそで、残りの人生の時間全部費やしたところで追いつけまい。だけど、新聞の読み方のコツを教えてもらったのはこれからのインプット時間、ちょっとワープできるかも。
日経電子版は、初割!2月まで無料!のコピーにまんまと…
dマガジンも31日間無料のため、まんまと…
書籍は買ってたらキリないのだけれど、本屋さんに行くと、
本の見えざる目と目があってしまう瞬間がありますよね。
やばい。目が合ってしまった……。
そっとそらして、他の棚に移動しても、振り返ってしまう。
そして購入。チーン。
図書館と温泉施設の間に住みたい。
3日坊主
朝一で書けばよいものを、
目の前の片付けをしたり、書類整理をして終わってしまった今日の人生残り30分。
決断して、方向を決めさえすれば、あとはまっしぐらに突き進めばいいのだろうけれど
なにせ四方八方に興味が湧いて、一向に報告が定まらない。
バーニューダトライアングルに迷い込んだ、難破船のような日々。
方向を定めても、じっくり勉強している時間はもうない。
今日の人生の残り時間10分。
うへぇ、産まれたてからやり直したい。
真っ当なアウトプットができるようになるのだろうか?
インプットだけで終わってしまった感。
人生は24時間
あら、3日坊主どころか、1日で終わるところだったよ……。
ポリアンナ症候群(ポリアンナしょうこうぐん、英: Pollyanna syndrome)は、心的疾患のひとつ。ポリアンナイズム(Pollyannaism)とも。現実逃避の一種で、楽天主義の負の側面を表すもの。
締め切りがあると逆に構えてしまって全く思考停止してしまうことがある。
え?心的疾患のひとつ……。
1日が瞬く間に過ぎて行き、この調子で行くとまたすぐに大晦日だ。
今日から仕事始めで、朝から5時まで働いてきた。いつもガス室送りのような満員電車もがら空きで快適。空気も住んでいて帰宅途中の満月が綺麗だった。
夕方帰宅して夕飯を食べるともう8時で自分のやりたいことはそこからしかできないのに、ずるずると別の事をしてしまう。
朝一で新聞を読む、ブログを書く、勉強をする、SNSで交流する、仕事する、食う、寝る、遊ぶ。めまぐるしいけれど、地球の自転に合わせるしかない。
24時間が一生だと思って日々暮らさねば。
あ、もう20分で命が尽きる……。
人生でやり残したことが山ほどあるよ。
あれもしたかった、これもしたかった、もっとしたかった、もっともっとしたかった。
俺には夢があったはず。
先延ばしにしていたら…、ほら、もう残り15分の命。
相当やばい状況になっているので、書店ですっと手が伸びて、読了。
毎日の行動イノベーションノートは、付録のダウンロードでついてくるはずが、メルマガ登録もできなかったので、無印の4コマノートにつけ始めた。
1日1ページ使って朝と夜に書いている。
あっという間に10秒アクションが溜まっていく。
行動を起こしたら赤線で消していくのだけれど、溜まるわ溜まる、10秒アクションがどんどん溜まっていく。
どれだけぐうたらなんだ?
ああ〜あと5分の命。
今世ではお世話になりました。
来世は一刻一秒無駄にすることなく、生き切って見せます。
我が人生、悔いばっかりやん。