新年あけましておめでとうございます。

 

 

 今年からどうぞよろしくお願いします。

ここうん10年、故郷を離れて関東で暮らしている、一介の素浪人でございます。ブログというものを、3日以上続けたことがありません。多分これが三度目のチャレンジで、三度目の正直になるはずで、三日坊主になったら剃髪して仏門に入ります。

twitterSNSInstagramで毎回コピーのような思いつき文章はかけるものの、
しっかりと論理の破綻していない文章がかけないので、新年は毎日文章を書くことを自分に課そうと思いまして……。

あぁ、30分で書いてしまおうと、パソコンに向かったまますでに1時間が経とうとしています。考えあぐねてばかりで、なかなかアウトプットできない遅筆も克服したい。

この調子でいくと、すぐに年末を迎え、何も進歩していない自分を嘆く羽目になりそうなので、今年から2026年の人生激変の時期を、一目一目、編んで行こうと思います。

2018年1月1日

木星蠍座に滞在する2018年、私たちの生命の奥深くからわき上がる、大きな「よろこび」が、テーマの一つとなるのではないかと思います。
美味しいものを食べるよろこび、眠るよろこび、愛するよろこび、自分の思いを理解されるよろこび、苦悩から抜け出すよろこび、etc.,世の中にはたくさんのよろこびがあります。
どんなふうによろこびを生み出すことができるか、そのよろこびはだれのものか、ひとのよろこびはどのように扱われるべきなのか。
人の悲しみや苦しみを本当の意味で知ることはできないように、よろこびもまた、本質的には、他者と共有することはできません。
だからこそ、その「取り扱い」が、問題になります。
よろこびを尊重し、よろこびをまもること。
そうしたことを、多くの人が真剣に考えることになるのかもしれません。

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